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2016.7.21
学生様の夏のヘアカラーについて‼️
夏ですね〜暑いですね〜学生様は、夏休みですかね〜^ ^
学生様が夏休みに入ったらすぐに企むであろうヘアカラー!
染めたいですよね〜明るくしたいよね〜^ ^
安いし自分で染めちゃおってなりますよね〜なるよね〜^ ^
先日ぼくも自分でヘアカラーしましたよ☻
こーやって何かにつかないように、タオル巻いて準備してやりましたよ…
自分の為にカラー剤を作って、手でヌリヌリしましたよ〜^ ^
ぼくは、THROWってめちゃくちゃいいカラー剤使ったので手が青くなりました〜^ ^
THROWは染料が濃いんです〜^ ^
こんな感じにカラーしたのよ∑(゚Д゚)
美容師なのに、キレイに塗れた自信なんてない(・・;)
美容室にある、ヘアカラー用のハケとか使ってモデル後ろ全然塗れないし、目に入ったし(´・Д・)」
とにかく、美容師なのにキレイに塗れないんです〜^ ^
THROWのおかげでキレイに見えるけど、市販のカラー剤は、キ・ケ・ンです〜キケンだよ(>人<;)
理由は…
市販のカラー剤は、どんな髪質でも1箱のカラー剤で仕上がるように作られています。
美容室のカラー剤は、明るくするカラー剤と、色味を入れる為だけのカラー剤に別れています。
さらには、髪質や髪の状態、仕上がりに合わせて2液という薬剤も考えて調合しなければならないのです。
こんなにカラー剤あります(^^)
8つのメーカーのカラー剤あります(^^)
ブリーチだけで5種類あります(^^)
市販のカラー剤もいっぱいあるか…∑(゚Д゚)
このなかからお客様のご希望に合わせたカラー剤を選び、色持ちなども考慮しながら微調整していくんです〜^ ^
市販のカラー剤との違いは…
1.髪や頭皮へのダメージ‼︎
2.色持ちの違い‼︎
大きく分けて2つあげてみます!
1.髪や頭皮へのダメージ‼︎
髪のダメージについては、市販のカラー剤はどんな髪質でも染まる。→強い薬剤ということ。
美容室のカラー剤は、明るくするカラー剤と色味を入れるカラー剤で分けて塗る場合も多いですが、市販のカラー剤は、髪や頭皮への負担(ダメージ)が強くなってしまいます。
2.色持ちの違い‼︎
市販のカラー剤は、明るくするカラー剤です。
ですので、明るくするカラー剤は基本的には、色素が薄い為にすぐに色味が抜けてしまい、すぐにヤンキーみたいな明るさになってしまいます。
もちろん、さまざまな事情により美容室でヘアカラーをすることが出来ない方も、いらっしゃると思います。
今回は、カラー剤の違いの説明ってことで^ ^
ヘアカラーのダメージレベルで、ヘアアイロンの温度は変えた方が良い。
髪の状態が、悪くなってしまうとヘアスタイルも、まとまりづらくなります。
こんなことも考えられるので、特に夏休みの学生様は、気にしてみてください(^^)
ちなみに黒染めも、美容室ですることをおすすめします。
黒染めについては、またあとで🙏
学生の皆さん、夏休み楽しんでくださいねっ👍
■栃木県佐野市の美容室hair salon Ray(ヘアー サロンレイ)
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