栃木県佐野市の美容室 hair salon RAY（ヘアサロン レイ）の接客について。

接客について。

 

山梨に母と出かけた際、ほうとうの老舗っぽい店での接客に滅多にイライラしない母が怒っていました。

昨日は晴天で暖かくほうとうを食べるのは暑いから違うのがいいと母は言っていましたが、老舗っぽい店なら他に定食などあるんじゃない？

ってことで、入りました。

メニューには、ほうとう、モツ煮、馬刺し、いなり寿司、ごはん。

とりあえず僕は、ほうとうとごはんを頼みました。

母は、いなり寿司と馬刺しを。

すると母はいなり寿司を頼んだからからか、箸をさげられました。

⁇⁇

ほうとうが来て、いなり寿司、馬刺しも揃い注文は以上です。

すると、箸をさげられましたので、新しい箸を持って来ました…

ここがイラっとしたポイントです。

僕はほうとうを頼みましたので、老舗っぽい店名が書いてある高級感のある割り箸。

母は、いなり寿司ですので一旦高級感のある割り箸はさげられ、持って来てくれた割り箸は100均であるような割り箸で、店名なしでした。

もしかしたら、僕たち親子の感違いかもしれません。

でも、こだわって店名の入ってる割り箸を使ってる割り箸を出している店が、100均である割り箸をだしませんよね？

確かにビジネスとしては儲けは出ます。

ですがこうなると、味は美味しく感じませんね。

美容室でも同じです。

そんな接客を受けたら、その後の技術は良く感じません。

老舗っぽい店いろいろ感じさせてくれてありがとう。

ごはん屋で何かを感じたのは3回連続とんかつ屋（有名店）で、カツに輪ゴムが入ってた以来なもんですよ…

クレーマーじゃないですよ…

ってことで、サービスについて自問自答しました。

常にしてますが、より厳しくします。

美容師になり早15年目になりました。

接客業とは難しく厳しくもあり、学びも多く、喜びも多い素晴らしい仕事です。

わたしは美容師という仕事が大好きです。

なぜなら、お客様と接してコミュニケーションをとり、自分の接客技術によりお客様に喜んで頂く。

もちろん全てのお客様に喜んで頂くことはなかなか難しいです。

だからこそ、そこに学びがあり発見があり、反省させて頂き、成長し進化できます。

もちろん携わる全てのお客様に喜んで頂きたい。

究極ではあるが、数ある佐野市の美容室の中で美容室RAYを選んでくださりご来店を頂けるのだから、満足して頂きたい。

感動して頂くには技術と接客、サービス全て大切です。

期待    ＞    実感    ⇨     不満

期待　＝　実感　⇨     満足

期待　＜　実感　⇨ 　感動

【感動の方程式】より。
接客にはマニュアルがあることも多い。

しかし、接客にはマニュアルなど存在しない。

マニュアルは一定のサービスを保つ為であり、

マニュアルだけでは通用しないし、

マニュアルでは感動はさせられない。
求めているものを感じ、理解し、求めているものを越えていかないと感動はさせられない。

難しい。

だからおもしろい。

まだまだ未熟です。

感動させることは難しい。

感動を何度もさせ続けるのはさらに難しいですが、佐野市美容室RAYは、そんな美容室にします。

理想論かもしれないし、至らない部分はあるかもしれません。

しかし、接客とは常にお客様とライブ形式です。

常に見られているし、評価されています。

お金を頂くプロの仕事ですので、常に自分のベストを尽くします。

もちろん、接客だけでは感動の連続は難しいです。

技術、サービス、雰囲気などお客様の為に日々努力し続けます！

 

■栃木県佐野市の美容室hair salon Ray（ヘアー サロンレイ）

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