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2017.4.12
ヘアカラーの色落ちの原因は髪質のせいと諦めてしまいます?
今日は、風の強い1日でした!
仕方ないけど、お客様がキレイになって喜んでいただいてドアを開けたら髪が崩れるって寂しいですからね!
僕はブローをしっかりするので、巻いたりでなければそこまで問題ないですがウキウキしたままお帰りいただきたいですから(^。^)
初めてご来店いただいたお客様が、髪が細く毎回暗くしても次に美容室に行く2か月後までには、かなり明るくなって黄色っぽくなってしまうというお悩みでした!
確かに髪質により、明るく退色してしまったり色落ちが早かったり、ヘアカラーをする時も明るくなりやすい方、暗くなりやすい方もいらっしゃいます。
お客様は、毎回暗くしているにもかかわらず結構明るい状態でしたのでご自宅での色落ちの原因をアドバイスさせていただきました!
原因1・ヘアアイロン!
毎日ヘアアイロンをするみたいですので、温度とアイロンを当ててる時間(3から5秒髪質、束の暑さによる)。
原因2・ハードスプレー!
よく聞きますが、動きを固める場合にはワックスをつけてからハードスプレーをつけたほうが良いです。ワックスは髪の保護(ハードスプレーから守る)にもなりますので。
原因3・シャワーの温度!
温度については度々出てきますが、温度が高ければ洗浄力が上がりますのでヘアカラーも落ちやすくなってしまいます。髪のダメージにもなりますので、そちらも色落ちの原因になります。
原因4・トリートメントをつけて粗めのクシで梳かしてください!(優しく)
柔らかい毛室の場合、ロングヘアーですと髪は絡みやすい方は多いです。1番髪に負担がかからないときはトリートメントが付いている状態です。粗めのクシで優しく梳かしてあげるとトリートメントがムラなく付くのでいいことだらけ。お風呂上りも絡みにくいですよ。
原因4・すぐ乾かすか?
小さいお子様がいらっしゃるみたいでなかなか自分の髪は後回しになってしまいますね。仕方がないことです。できるだけ早めにということで。
とりあえず結果の出そうなこちらのことをアドバイスさせていただきました(^。^)
お金かからないし、時間も変わらないし、知らないことを知ってやっていただくことで髪質も色持ちも変わってくると思います!
仕上がり写真は完全に撮り忘れました!(ビフォアも)
将来の頭皮も気にされていたので、気になることはラインでも聞いてくださいね(^○^)
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店長の田名網です!
カット・カラー・パーマ・トリートメントなど美容の角度からお客様のライフデザインのサポートさせて頂きます。
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